タンタンがやぐらに寄りかかっている色鉛筆画(PCサイト用) タンタンがやぐらに寄りかかっている色鉛筆画(モバイルサイト用)

Bonjour Panda
タンタン画展

タンタンがみんなを歓迎している色鉛筆画

À demain «また明日ね»

2024/09/14sat.~16mon.
@Cultivate Gallery

阪神淡路大震災で被災した人々を元気づけるため、復興のシンボルとして、2000年に日本にやってきたタンタンとパートナーのコウコウ。
タンタンは激動のパン生(人生)を歩みながらも、神戸市民だけでなく、日本中を元気づける存在になりました。

2020年、タンタン中国返還のお知らせが発表されてからほどなくして、彼女に心臓疾患が見つかりました。
コロナ禍もあり、ファンのために飼育員のお2人がタンタンの姿を毎日公式Twitterに配信してくれるようになりました。
その配信から数々の名タグが誕生しました。そのひとつに「また明日ね」があります。
みんなとの挨拶から始まった「また明日ね」は、タンタンの病状が重くなるにつれ、また明日ねの意味合いが「また明日、元気で会えますように。」「また明日、治療がんばろうね!」などタンタンと飼育員さん、ファンみんなの1日の終わりの合言葉に変わりました。
約3年半、難しい治療にも応えて懸命にがんばる姿は、日本中のタンタンファンが励まされました。
公式さんの「また明日ね」タグは更新が叶わなくなってしまいましたが、みんなの心の中にいるタンタンと「また明日ね」は続いています。

本展について

タンタンに感謝をこめて、原画展を開催します。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
皆さんとタンタンへの思いを語る場にもなったらいいなと思っています。

作者紹介

BonjourPandaのサイン

東京在住。
ピンク色のシャンシャンが動くのを目の前にし、あまりの可愛さでハート撃ち抜かれ、パンダに目覚める。
その後、色鉛筆を使用してパンダたちを描き始める。
色鉛筆の先端をシャーペンのように尖らせて幾重もの色を重ねることでリアリティを表現した作品を描き続ける。
今回、BonjourPanda 初の個展開催となる。

会期

オープンクローズ時間についてはお知らせをご覧ください。

場所

Cultivate Gallery

カルティベイト ギャラリー

〒657-0836
神戸市灘区城内通4-8 第26号

阪急線高架下
阪急王子公園駅西改札から徒歩3分

お知らせ

  1. ギャラリーまでの詳しい行き方について。

  2. お知らせページを作成しました。

グッズ

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